「未来に向かう展覧会『サハリンアンソロジー 日本・韓国・ロシア 複数の言語と文化、ディアスポラたち』」が、2026年度日本万国博覧会記念基金助成事業に採択されました。
日本万国博覧会記念基金助成事業は、1970年に開催された日本万国博覧会の収益金の一部をもとに設けられた基金による助成事業です。1970年万博の理念を継承し、国際相互理解の促進に資する活動を対象として助成が行われています。
今回採択された事業では、サハリンをめぐる歴史や文化、多様な言語、そしてディアスポラの歩みに着目し、日本・韓国・ロシアの複数の言語と文化が交差するなかで生きてきた人びとの姿を見つめます。境界を越えて受け継がれてきた記憶や文化にふれることで、多様な背景をもつ人びとへの理解を深める機会となることを目指しています。今後、展覧会の開催に向けて準備を進めるとともに、本事業を通じて、過去を知るだけでなく、現代に必要な「共生の知恵」を共有し、共に生きる未来を考える場を創出してまいります。
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